鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)
コロナ禍における経済対策につきましては、事業者の事業継続支援と市内経済の回復を図るためのプレミアム付商品券事業については、市内の全ての加盟店で使用できるプレミアム率20%のつかエール券と、大型店等を除く加盟店で使用できるプレミアム率30%の超つかエール券に加え、飲食店で使用できるプレミアム率50%の超食エール券、ハミングカード加盟店で使用できるプレミアム率30%で電子マネー形式の鹿角プレミアムぺイの
コロナ禍における経済対策につきましては、事業者の事業継続支援と市内経済の回復を図るためのプレミアム付商品券事業については、市内の全ての加盟店で使用できるプレミアム率20%のつかエール券と、大型店等を除く加盟店で使用できるプレミアム率30%の超つかエール券に加え、飲食店で使用できるプレミアム率50%の超食エール券、ハミングカード加盟店で使用できるプレミアム率30%で電子マネー形式の鹿角プレミアムぺイの
0246プレミアム付商品券事業626万5,000円の減額は、商品券の販売実績の確定によるものであります。 41ページをお願いいたします。 7款2項2目観光振興費の0385観光応援事業1,287万7,000円の減額は、コロナ禍で影響を受けている観光業を支援するため、宿泊券と観光券をセットにした観光クーポン券の販売や観光スタンプラリーの実績によるものです。 42ページをお願いします。
次に、同じく商工振興費におけるプレミアム付商品券事業について、事業費のうち、商品券とハミングペイへのプレミアム率の配分及び発行スケジュールをただしております。 これに対し、プレミアム率20%及び30%の商品券については各1万5,000セットの発行、また、ハミングペイについては2,600万円の発行額のうち、600万円をプレミアム分とすることで検討している。
まず最初に、プレミアム付商品券の発行についてお尋ね申し上げます。 新型コロナによる消費の落ち込み対策として、次年度もプレミアム付商品券を発行予定となっておりますけれども、今年度まで同様の施策を行ってきた回数と経費を、委託費、それから、市民への補助金等の金額に分けてお伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) 丸岡孝文議員のご質問にお答え申し上げます。
御承知のとおり、今年度においても同交付金を活用して新型コロナ対策事業を推進しており、感染予防対策はもとよりプレミアム付飲食券・商品券発行事業やキャッシュレス決済ポイント還元事業などの経済対策をはじめ、農業や教育などの幅広い分野における取組のほか、特に感染拡大の影響を大きく受けている飲食業関連、旅館業等事業者には、令和2年度に引き続き追加の給付を行い経営安定化と事業継続のための支援を行ったところであります
○9番(栗山尚記君) 135ページ、コードナンバー0246プレミアム付商品券事業。こちら、市民の皆様も一番関心が高いところだとは思いますが、これについての、今回のプレミアム率など、どれくらいで考えていらっしゃるのか。この後、常任委員会もありますので、簡単で結構ですのでお答えください。 ○議長(中山一男君) 成田産業活力課政策監。
商工振興では、プレミアム付商品券の発行による消費喚起や事業承継セミナーの開催により、事業継続や経営力の強化を図るほか、カーボンニュートラルの達成に向けた計画を策定し、脱炭素社会の実現を目指します。 観光振興では、観光団体やガイドなどの体制強化に向けた支援のほか、滞在型観光を推進するため、宿泊施設での連泊促進やヘリテージ・ツーリズムの充実、インバウンド対策の強化などに取り組みます。
新年度の経済対策につきましては、市商工会などとの意見交換から得られた情報をはじめ、スーパープレミアム付応援チケットに関わる事業者や店舗事業所等改修事業などの補助金を活用した事業者に対し、アンケートを実施し、その結果を踏まえるとともに、新型コロナウイルス感染症の感染状況を勘案しながら、効果的な対策を実施してまいりますが、新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大により、回復傾向にあった人流も再び途絶え
○市長(関 厚君) 大変経営者の方が困窮しているということにつきまして、昨年度に引き続き、発行総額約6億円のプレミアム付商品券を6月に発行しておりますが、11月末までに89.8%が換金済みとなっております。
プレミアム付商品券については約6億円分が完売となっておりますが、11月9日現在、発行額の約85%となる5億1,000万円が換金済みとなっております。 次に、建設関係についてでありますが、市道除雪につきましては、去る11月18日に関係者や受託業者による除雪会議を開催し、除雪計画に基づく体制を整えております。
対策としてプレミアム付商品券などの発行を行っておりますが、一時的な応急処置とも感じ取れます。もっと持続的な対策が必要と感じられますが、どのような考えがあるのか伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。
スーパープレミアム付応援チケットの実施は、市民にとってありがたいことですが、買えない人もいます。今年度は4月臨時会と6月定例会で低所得者向けの応援事業を予算化したところですが、これの財源は臨時交付金、特別給付金という、どちらも国からのお金である上、一過性のものです。市独自にも低所得者対策を行うべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、今年の米価下落への対応について聞きます。
プレミアム付商品券については、購入申込みが発行予定数を上回ったことから、抽せんにより6月1日から販売を開始しておりましたが、約6億円分が全て完売となり、8月末までに発行額の約65%となる3億9,206万円が換金済みとなっております。
さきの第2回臨時会で、コロナ禍における経済対策事業が計上されたところですが、そのほかに今後、実施する事業として、どういうことを考えているか、また、その中で市民に商品券の無償配布、あるいは、昨年度も実施したプレミアム付商品券の販売を行う考えがないかお聞きします。 ②ワクチン接種の見通しについて。
販売方法につきましては、短い準備期間の中で、市と商工会、羽後信用金庫の3者で協議をし、昨年6月に実施しましたプレミアム付応援商品券を発行した際に大きなトラブルや苦情もなかったことから、同様の形で実施したところであります。
昨年度と今年度に実施しましたプレミアム付応援商品券、プレミアム飲食券・商品券の発行事業につきましては、コロナ禍により影響を受けている商店への支援や消費拡大を目的に実施しているもので、購入者を市民に限定していないことから、全市民における利用率は把握しておりません。
内訳としては、特別定額給付金など国や県からの補助金を活用した事業に91億9,000万円、地域の特性を踏まえた対策については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、中小企業への支援事業やプレミアム付商品券発行事業、サテライトオフィス整備事業など19億円の事業費となっております。
交付限度額は、感染状況や人口、事業所数などを基に算定されますが、昨年度は第3次交付分までに10億円余りが示され、市内宿泊施設の応援事業やプレミアム付商品券・飲食券の発行のほか、事業継続支援や小中学校の空調設備設置などの23の事業に取り組んでまいりました。
○市長(児玉 一君) ウィズコロナ下における経済対策についてでありますが、昨年度、緊急経済対策として、資金繰り支援のための利子補給制度、雇用維持支援のための雇用調整助成金への上乗せ助成、観光業・飲食店等を対象とした事業継続支援金、過去最大規模のプレミアム付商品券・飲食券の発行や、観光応援事業で最大1万円引きの宿泊プランの販売などを実施いたしました。
プレミアム付飲食券・商品券については、先月5日に販売を開始し、飲食券は9日に、商品券は13日に、それぞれ短期間で完売しており、9月末日まで市内加盟店での幅広い利用が可能となっております。 また、飲食業支援金につきましては、5月14日現在、150事業者に2,440万円を給付しており、自動車運転代行業継続支援金については、17事業者に120万円を速やかに給付したところであります。